キュートワンブログ

所用で流山に。。。そして鼎泰豊!


今日はちょっとしたお仕事で流山に行きました。久しぶりにおおたかの森ショッピングセンターに寄り、昨年開店した鼎泰豊で夕食をいただきました。
鼎泰豊と言えば小籠包が人気で有名ですね。サラリーマン時代に何度か台湾に出張した際現地のスタッフによく連れて行ってもらった懐かしいお店です。
以前東京に進出したころ行ったことがありましたが、本場の味と大違いでがっかりしたものですが、そこは努力も工夫もあったのでしょう。見違えるほどの進化!とっても美味しくいただきました。
ここで好きなのは小籠包だけではありません。そう、チャーハンも絶品なのです。
日本の甘いお米じゃなくてぱさぱさしたアジア米、その中でも厳選しているのでしょう、たまごの味ととてもマッチしたいい香りのチャーハンでした。今日はプリプリの海老チャーハンをいただきました。
一眼レフを持っていたのでマクロレンズを使って撮ってきました。美味しそうでしょ!

マクロレンズを使ったことありますか?
より被写体に近づいてもピントが合うレンズなので接写が楽しめるレンズですね。小さなものを大きく撮れるので細部を見せたい場合や背景を一層ぼかしたいときに使いますが、思った以上に背景がボケますのでやりすぎると周りの物が何があるのかわからない写真になってしまします。
今日の写真も手前に小籠包後ろにチャーハンを置いていますが、レンゲに置いた一番手前の小籠包にピントを合わせています。こんな手前にピントを合わせると後ろはどんどんボケてきますので、それを避けるため「f13」で撮っています。
通常あまり使わない絞った値ですが、それは後ろがチャーハンだとわかるようにするためなのです。本当はもう少しボケが少なかった方がよかったでしょうか?

この状況でチャーハンのボケを少なくするにはどうしたらいいかわかりますか?
ひとつには絞りをもっと絞って「f16」などにすること、あるいはレンゲをもう少し離しカメラからのピント位置を離す方法がありますね。あるいはこのまま少しカメラ自身の位置を手前に離してもいいでしょう。
よく何でもぼかす人がいますが、やはり周りの状況がボケ過ぎてわからないというのも状況が伝わりにくくなりますのでやり過ぎないということが大切だと思いますよ(^^♪

DSC_2234_01.JPGとっても美味しかったエビチャーハン。

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