◆アクセス
【電車】
JR常磐線・新京成電鉄「松戸駅」西口より 徒歩7分
【車】
東京外環道「三郷南インターチェンジ」より 10分
寛永3年(1626年)の創建とされ、松戸市の総鎮守とされている。神紋は左三つ巴。旧社格は村社。
2009年(平成21年)12月、宇宙飛行士の山崎直子が宇宙飛行の安全祈願のために参拝したことでも有名。
七五三の時期には、普段閉められている能舞台で獅子舞が見られるほか、空いている時間にはこちらで記念撮影をするのもいいでしょう。木造の神社は木の色が年数とともに濃い茶色になりますが、ここは築後まだ浅いので明るい木の色が残り背景にはうってつけなのです。
そして、神社と言えば参道です。街中にしては長くて立派な参道があり、川を隔てた奥の境内に参拝客が集まることから比較的空いており、このような写真は撮りやすいですよ。両側に石塀や緑もあり、鳥居の奥もビルなどが隣接していないので、風情のある写真が撮れます。
ご社殿に向かって左奥には緑の葉が頭の位置まで垂れている木が何本かあります。日中、逆光になる場所に立ってもらうと、木の葉が淡い緑に輝き穏やかな写真が撮れますよ。緑、しかも明るい緑を背景に探して撮るのがいいですね。