◆アクセス
【電車】
JR常磐線・京成線 金町駅より徒歩10分
【駐車場】
あり
創建の年代は古く平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185)領主葛西三郎清重の篤信により上葛西、下葛西あわせて三十三郷の総鎮守として下総国香取神宮の分霊をお祀りしたものです。晩秋には大イチョウの紅葉が見事なことと、ドングリが沢山落ちてくるのでお子様にはドングリ拾いで楽しく遊んでいただけます。

ご社殿脇にある小さなお社、これは伊勢神宮の遷宮記念のものですが、朱色に塗られた欄干の小さな橋が恰好の撮影ポイントにも、背景としてもいい雰囲気を出してくれます。

そして、この神社には由緒ある大きなイチョウの木が4本もあり、七五三の時期には見事な黄色に染まってくれます。ご社殿前の広場は黄色い絨毯が敷き詰められたようにも。ハイアングルでもローアングルでも明るい黄色を背景に元気な笑顔が撮れるので、そんな撮り方もお勧めです。