◆アクセス
【電車】
東武伊勢崎線の草加駅西口より徒歩3分
草加神社は氷川神社と呼ばれていて、天正年間(1573年~92年)の頃小さな祠を祭ったのが始まりです。明治42年4月6日に草加町にある十一社のお社を合祀いたしました。これに伴い社号も草加神社と改称され、文字通り草加の総鎮守の役割を担っております。

左に見えるのがご社殿ですが、ご社殿前は広いとは言えず、特に七五三の時期はお詣りのため、多くの人が並んでいて、とてもゆっくり撮影などできませんので、ご社殿の右わき奥にあるこのスペースでの撮影がお勧めです。オレンジ色の灯篭や子供サイズの鳥居もあり、うってつけの場所です。

そしてご社殿から延びる参道は、道路を一つ隔てて、さらに大通りまで延びていますが、こちらもそれほど込み合う場所ではありませんのでお勧めです。蒸気機関車が置いてある公園に沿っていますので、男の子はそちらを楽しみながらここを歩いてもらえます。